漏水見つけ隊

漏水見つけ隊

TEL:052-503-3484

調査機器の紹介

路面音聴漏水検知器

微弱な漏水音をとらえ、音と数値で確認し比較することにより漏水を発見します。


トレーサーガス式微小漏水検知器

窒素95%水素5%の安全な非可燃性ガスをトレーサーガスとして給水管内に満たし、漏洩ガスを検知器にて捕捉するため、音聴式では発見の困難な微小な漏水を検知します。


相関式漏水探知機

管路を伝播してくる漏水音を漏水を挟むセンサーで捕らえ、漏水点から各センサーまで伝播する漏水音の「時間差」から、内臓マイクロコンピュータにより漏水点の位置を算出した、広範囲の調査が可能です。


埋設ケーブル・配管探索機路面音聴漏水検知器

漏水埋設配管経路の探査や、工事掘削前のケーブル・他種埋設管の発見により、事故を回避します。


小型ガス造成装置トレーサーガス式微小漏水検知器

トレーサーガス式微少漏水検知器に用いる、窒素95%水素5%の安全な非可燃性ガス(トレーサーガス)が毎分60L発生するため、ガス切れを心配することなく大規模な施設等の漏水調査が可能です。

●宅内漏水の現場で、扱いやすいサイズ!

・製造するトレーサーガスは水素含む有量4%以下に調整した安全なガスです!

・製造したトレーサーガスを配管内に送り込み、漏水箇所から出た水素ガスを探知して漏水箇所を見つける方法です。

・トレーサーガスを大量に使用する現場でガス不足や余分なガスボンベの購入が不要です!

・スイッチ1つの簡単操作。100Vの家庭用電源で使用可能で長時間の作業にも対応!

・重い高圧のガスボンベを使用しないため、安全です!


超音波流量計

非破壊での管内流量調査が可能なため、漏水量の測定や流水方向の見える化により、漏水探査の向上はもとより、各種省エネ化のためのデータ収集に活用できます。(Φ13㎜〜Φ1200㎜まで対応)


圧力試験器Ⅲ

静水圧の漏水有無の確認や、微量の漏水の確認ができます。

「冷媒配管機密試験」に対応しました! 

みるみるくん 圧力試験器Ⅲ

[型番:441340]

【 特長 】

●センサーによる自動計算機で、圧力(水圧・空圧)変動値、水位変動値が一目瞭然。

・試験計測時に周囲温度の同時測定が可能となり、データをグラフ化して記録できます。

・最大30日連続記録・0.1秒周期記録が可能で、現状調査等にも威力を発揮。 

・専用のデータ収集アプリの使用でiPhoneⓇ、iPadⓇでの作業が可能。
(データの収集・グラフの確認など) 

・データ収集アプリをお使いいただくことでiPhoneⓇ、iPadⓇのカメラ機能の利用が可能

・データをメールで送信できるので、帳票作成が速やかに可能になり、さらなる効率化UP。

[特長]

・分解能0.001Mpa(1Kpa)単位 ※表示0.01Mpa(10Kpa)


満水試験器Ⅲ

無圧水の漏水有無の確認や、池などの水位低下の確認ができます。

排水用:汚水・雑排水・キッチン排水・雨水排水等

みるみるくん 満水試験器Ⅲ

[型番:441341]

【 特長 】

・センサーによる自動計測で、圧力(水圧・空圧)変動値、水位変動値が一目瞭然。

・試験計測時に周囲温度の同時測定が可能となり、データをグラフ化して記録できます。

・最大30日連続記録・0.1秒周期記録が可能で、現状調査等にも威力を発揮。

・専用のデータ収集アプリの使用でiPhone®、iPad®での作業が可能。
(データの収集・グラフの確認など)

・データ収集アプリをお使いいただくことでiPhone®、iPad®のカメラ機能の利用が可能

・データをメールで送信できるので、帳票作成が速やかに可能になり、さらなる効率化UP。

[特長]

・0.5㎜単位の水位変化を表示

・周囲温度測定

・最大200Aの配管に設置可能


超音波厚さ計

【 特長 】

・データメモリー機能
最大10000点のデータを保存出来ます。

・パソコンへのデータ通信機能
USBケーブルを接続して測定したデータをパソコンに転送出来ます。

・差分表示、上下限アラーム機能
入力した基準値と測定値との差を厚さ(mm)と比率(%)で表示。
上下限アラーム値を設定すればブザーが鳴ります。

・統計処理
測定値の最大値、最小値、平均値、標準偏差の統計処理が出来ます。

・多用途
専用測定モードや感度(GAIN)切替機能の搭載で、パイプ、アルミニウム、樹脂等も安定して測定出来ます。

・音速メモリー機能
標準10種類の音速以外に、5種類の音速を自由に登録出来ます。

●パソコン出力例

●配管は日々減肉しています。一般的な耐用年数は表のとおりです。

 現在の配管の肉厚状態を知ることは、人間でいう健康診断に他なりません。
 定期的な調査は予防保全上必須で、漏水リスクを低減する事は、生活の安心・安全と資産価値の維持・向上に不可欠です。

 


管内カメラ

排水管調査の際にはカメラを挿入して、管内滞留や破損個所の確認を行います。
階下漏水等で排水が疑われる場合には、発光液を用いた調査も行います。

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