工事の概要
- 工事内容: 市水埋設管(直圧部分) 漏水修理
- 工事期間: 令和6年11月30日〜令和6年11月30日
- 工事内容
既設アスファルト解体工事
掘削土工
既設給水管 周辺コンクリート斫り
既設配管撤去工事
新設配管更新工事
保護砂 埋め戻し
埋め戻し・転圧工事
着手前

既設アスファルト解体工事
最初に、給水管が埋設されている場所のアスファルトを専用のカッターで切断し、解体します。この作業により、地下の配管へアクセスするための開口部を作ります。解体したアスファルトは適切に処分します。

アスファルトカッター工事

アスファルト解体工事

既設アスファルト撤去後
掘削土工
アスファルトを撤去した後、給水管が埋設されている深さまで土を掘り下げます。この作業では周辺の埋設物に損傷を与えないよう慎重に行います。必要に応じてバックホウなどの重機や、繊細な箇所では手作業による掘削を行います。

掘削土工
既設給水管 周辺コンクリート斫り
掘削後、給水管を保護しているコンクリートを斫り(はつり)作業で除去します。コンクリートで保護されている場合が多く、この作業により配管本体にアクセスできるようになります。作業は電動ハンマーなどを使用し、周辺設備に影響を与えないよう注意深く行います。

既設配管敷設状況
※継手周りコンクリート巻

斫り工事
既設配管撤去工事
コンクリート保護層を除去した後、老朽化した既存の給水管を撤去します。撤去作業では継手部分や固定箇所を丁寧に外し、周辺の配管や設備に影響を与えないよう慎重に行います。撤去した配管は適切に廃棄処分します。

既設給水管状況
既設ガスバルブボックスより

既設給水管状況
土被り:GL-1250

配管撤去工事

既設配管撤去後

撤去配管
TS接手(エルボ150A) 亀裂あり
新設配管更新工事
撤去した配管の代わりに、新しい給水管を設置します。耐久性の高い材質の配管を使用し、継手部分の接続や固定をしっかりと行います。設置後は水圧テストを実施し、漏水がないことを確認します。

新設部材

新設部材

配管工事

配管更新後

配管更新後
保護砂 埋め戻し
新しい配管を設置した後、配管を保護するために専用の砂(保護砂)で覆います。保護砂は配管に直接触れる部分に使用され、配管を物理的な圧力や損傷から守る役割を果たします。配管周囲に均等に敷き詰め、適切な厚みで保護します。

配管更新後
土被り:GL-1250

埋め戻し工事 保護砂(150mm)
土被り:GL-1100
埋め戻し・転圧工事
保護砂で配管を覆った後、掘削した穴を元の状態に戻すために土や砕石などで埋め戻します。この際、地盤沈下を防ぐために層ごとに転圧機を使用して締め固めます。適切な転圧により、将来的な地盤沈下や舗装の破損を防止します。

転圧作業

転圧作業

完了後
まとめ
給水管更新工事は、既設アスファルトの解体から始まり、掘削、コンクリート斫り、既設配管撤去、新設配管設置、保護砂による保護、そして埋め戻し・転圧まで、計7つの工程で行われます。
各工程は専門的な知識と技術を要し、安全かつ効率的に進めるためには経験豊富な専門業者による施工が重要です。特に配管の接続部分や保護砂の敷設、適切な転圧は、将来的な漏水や地盤沈下を防ぐ上で極めて重要なポイントとなります。
老朽化した給水管の更新は、単に漏水を防ぐだけでなく、水質の維持や安定した水圧の確保にもつながります。計画的な更新工事により、長期的な水道インフラの安全性と効率性を確保することができます。
当社では豊富な経験と最新の技術を駆使し、お客様のニーズに合わせた給水管更新工事を提供しています。安全で清潔な水の供給のために、専門スタッフが丁寧に対応いたします。お気軽にご相談ください。
